[隙間から銀さんを見ている最中、飛んできた木刀が眼鏡に命中してさっちゃんが落下した]


銀:お前が出てけ

猿:銀さんったら…相変わらず激しいんだから。でも私そんなあなたが好きなの。なんだか今日はいつもより獣臭い気がするけれど、そんな銀さんだって私は愛し抜けるわ!だって恋する乙女ですもの!!

銀:好きな相手と犬を見間違えるような奴を恋する乙女とは呼ばん。生粋の馬鹿と呼ぶ。
(パリーン!)