あのときのことはよく覚えてるわ。

目の前の光景がスローモーションになって、中身がだばぁってゆっくりとこぼれていったの。

それから少ししてべこんって音がして……。

そのときはもう何も考えられなくなってたわ。



恥じることはない、また一つレディに近付いたということさ
ペヤングだばぁ