曙「な、なんかやたらと気合いが入った表情になったわね? 潮たちが疲れてることに責任でも感じちゃったの? そんなつもりで言ったんじゃなかったんだけど、そう聞こえちゃったなら気にする必要はないわよ? きっと潮たちも起きてたら私と同じことを言うと思うわ」

潮「まけ、ませんから……」

漣「……しゅらば…きたこれ…」

曙「え!? な、なんで余計に気合いが入ってるの!? 何か悪いことでも言った!?」

(潮は俺の一番の敵と成りうるな……用心せねば)