名前:キセキ+霧崎+α

ゴールに入れたボール数10

(※帝光時代。デレ瀬)

((足をぶらぶらさせながらいつも通り陰から練習光景を見ていた。))
((休憩に入ったのかそれぞれ休み始めた。))
((私の所へ駆け寄る男子が一人。))


○○っちー!


((少し前とは思えない程態度変わったなぁ……。))


そんなとこで見てるだけじゃあ退屈じゃないっスか?

(気が散ると悪いし、他の誰かに見つかったら面倒だから。)

それって一軍以外の人間がいなかったらいいってことっスか?

(どうしてそうなった。)

本当は○○っちと一緒にバスケしたいんスけどねー。
あ、これから休憩時間○○っちのとこに来ていいっスか?

(いいけどあんまり目立たないようにね……。)

じゃ、約束の印ってことで。

((跪いて私の足を取り流れる動作で靴を脱がせた、そしてそのまま足の甲にキスをするようなフリをし))


(な、にしてんの。)

じゃ、また部活後。

((綺麗にスルーされた……だと……。))



瞳…憧憬
26足の甲