ツキヒコ

アザミの夫になる人間の青年。
生まれた頃より色素が薄く同じ村の人間から「化物だ」と迫害されていた。

ある時に、メデューサである「アザミ」と出会い、アザミの「私は化物だ、近寄るな」という言葉に対し、「独りぼっちは寂しい。僕も化物だから、一緒に生涯を暮らそう」と手を差し伸べる。

その後、娘シオンが生まれ、3人で慎ましく暮らすも、ツキヒコが幽閉されていると勘違いした村人により、家を襲撃され、アザミが「カゲロウデイズ」に入る原因を作ってしまう。


ツキヒコ