シ:みんな寝ちまったのか…
お前は寝なくて大丈夫なのか?

(シンタローこそ、いいの?)

シ:オレはまだジュース飲み終わってないし…あとパソコンもやりたいし。あぁ、でもまだつまみが食いたい。

(言い方がおっさんみたいだよ?)

シ:っは、なんだよ〜オレまだ18だぞ?
夜もまだこれからだしな…

(ここで、シンタローに違和感があることに気づいた。心なしか顔が赤い。それに、呂律も回っていない。やけに笑顔だ…)

シ:……なぁ、ぎゅってしていい?

(…え?)

シ:たまには、甘えさせろよ…(ぎゅうぅ)

(よく見ると、シンタローの飲んでる缶にはお酒と書かれている。カノが間違えて買ってきちゃったんだ…
シンタローは明らかに酔っている。異様に抱き着いてくる。)

シ:いい匂いするな…
やっぱり女の子っていいよなぁ…(すりすり)
……気づいてくれよ………オレ…ずっと前から…お前が……zzz…

(抱き着いたまま、寝てしまった。)

(次の日…)


さぁ、どうしようかな…