煌びやかなネオンが照らす夜のネオサイタマ
街には雑多な店が立ち並び『実際安い』『安全を保証』『買わねば』と安さと安全を謳うのぼり旗が乱立する
しかし、そんな光に包まれた表側から少し外れた場所…路地裏では良からぬ輩達が乱行を働こうとしていた
「アイエエエ!ヤメテ!止めてください!」
「うるせぇ!今更ごちゃごちゃ騒ぐんじゃねぇ!」
「そうだぜ!一人で出歩いてたテメェが悪い!」
「おい、早く剥いちまえよ!」
この三人はこの辺りを根城にするファック&サヨナラ目的のヨタモノである、今日も独り歩きしていた不注意で不運な獲物に牙を剥いていた…女性のバストは豊満であった
「ウッヒョー!服の上からでも解るくらい豊満だぜ!」
「ヘヘヘ…久々の上玉だな…おい早くヤッちまえよ!」
「まぁ慌てんなよお友達!こういうのはじっくりやんねぇとな!」
「アイエエエ!アイエエエエエエ!誰か!誰か助けて!」
ナムサン!路地裏の奥まった場所では例え大声を出したとて表には聞こえない!ブッダも目を背けるこの狼藉を止めるものはいないのか!
「アイエエエ!」