私「あなたは、憧れであろうとする必要はありません
あなたを、あなたとして見てくれる人達が大勢いるのですから
私は…それには気付けませんでしたが…」
僕「君は君であればいいよ
だけど…そう決めたのなら決して逃げちゃダメだよ
君である君を、信じてくれる人達がいるんだから
僕は…目を背けちゃったけど…」
俺「お前は、前に進め
お前がどんなに立ち止まろうと、どんなに間違えようと、手を差し伸べてくれる人達がいる
俺は…気づくのが遅すぎたがな…
…行くんだろ、さっさと和了れよ」
〇〇「………ツモ
ありがとう…行って来るよ…」
(ダッ…)