初瀬「そんな、悪いですよ…

先輩にこんな事させるなんて」

やえ「気にするな、本来なら麻雀を打った者、全員がやるべき事だ

私も手伝うのが当然だろ」

初瀬「あ、ありがとうございます」

(キュッ…キュッ…)

やえ「初瀬、そう言えば新子憧って子に追いつくって言ってが

どうだ、成果は出たか?」

初瀬「いえ…それどころかドンドン離されてる気がして…

自分では頑張っているつもりなんですけど、はあ…」

やえ「そうか…でもな、初瀬の実力目に見えて上がっているぞ

初瀬ならいつかちゃんとした結果を出せる、私はそう思っているぞ」

初瀬「ほ…本当ですか?ありがとうございます!」

やえ「これからもちゃんと、努力を続ければの話だがな」」
私も手伝うさ