巴「あれ、姫様は?」

霞「ええ、それがね…

小蒔ちゃん、自分が〇〇さんを迎えに行くんだって、聞かなくて…」

巴「えっ…大丈夫なんですか?」

春「……………大丈夫……〇〇いい人」

初美「そうですよー

それに姫様だって高校生なんですから、お遣いぐらいで心配しなくてもいいんじゃないですかー」

巴「そうじゃなくて…

〇〇さんが駅に到着するの…まだ1時間先なんですけど
永水に行く