怜「別にここまでされるほど、頑張った気もないんやけどな

でも…気分ええし、しばらくはこのまま撫でられるんもええかもな」

竜華「はいはーい、そこまでなー

〇〇さん、そんな風に女の子髪を触るんはあかんで、髪は女の命なんやからな

怜もそんな簡単に髪を触らしたらいかんで、男なんてすぐに勘違いするんやから」

怜「別に、〇〇さんやったら少しくらいいんやけどな…」

竜華「ダメや!

最近の怜ちょっとガードが緩いで、男の人にはもっと気をつけな、酷い目あってからやったらもう遅いんやで」

………
……


泉「酷い言われようですね」

セーラ「ただのヤキモチや、ほっとけ」

浩子「こっちに飛び火したら厄介やしな」
怜を撫でる