(ナデナデ)


優しく頭を撫でられる…目を開けると

〇〇が…優しく…微笑んでいた…



〇〇と二人でベッドに入る…〇〇はごめんねと謝ってくれた…わがままばかり言ってたのは私なのに…

お互い自分が悪かったと謝りながら、どっちが悪いか言い合いになる…

そんな中、不意に〇〇と目が合った…


〇〇・憧「クスッ…」



バカみたいだった…もう誰も怒ってないの…

その後、色々な話をした。今までの事、これからの事、そんないつでもできるホントに他愛のない話…

その時間が…とても…嬉しくて…とても暖かった…

それから…しばらくして…私の意識…は…まどろみの…中…に沈んで…ゆく…

…明日…は…どうしようかな…〇〇…また…笑って…くれ…るかな…

憧「〇〇…」










大好き…だよ…
寂しくて…悲しくて…泣きたくて…私は目を背けるように目を閉じた…