名前:高鴨穏乃
ただいま山の133合目
これはなかなかのなかなかだね
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確かに…私は夢を見ていたのかもしれない
本当の〇〇から、ずっと目を背けて…在りもしない、〇〇をずっと〇〇に、重ねてたのかもしれない…
でもね…あの優しかった〇〇は…あの日…一緒に笑った〇〇は…本当の〇〇だって信じてるから…
だから…だから………〇〇にも目を開けてほしいんだ
私も…夢を見るのは辞めるって、決めたから
夢を見ているのは君の方だ、しず。今目の前にいるのも、本当の俺さ。ただ君が知らなかっただけだ。