大沼「そうか、喜べ坊主

そんなお前の為に綺麗所を揃えてやったぞ、後はそっちでよろしくやってくれ

儂は帰る、明日早くてのう」

藤田「いい男がいるって聞いて、来てみれば…

はあ…お前か…正直不服なんだが」

はやり「あ~、〇〇君だ!

良かったら、はやりと食事に行かない?勿論二人っきりで」

良子「あの…帰っていいですか?」

咏「まま、瑞原も戒能さんもそう言わずにさ、みんなで一杯どうだい?

この近くにいい店があるんだよ

それに今日はここにいる、素敵なお兄さんがお代を持ってくれるらしいしねぃ」

良子「なるほど、そーゆう事でしたら、お付き合いしますよ」

藤田「そうか、悪いな〇〇、お前良く見ると結構いい男だな…今夜限りだが

ところで咏、その店にはカツ丼はあるのか?」



健夜「あの〇〇君、私もお金払うから、今日は楽しく、ねっ」

理沙「…私も出す」

はやり「ほらほら〇〇君、そんな所で話してないで早く行こうよー

〇〇君の席は勿論はやりの隣だからね」

(ぎゅっ)

健夜「〇〇君…今日は御馳走になるね」

理沙「…不潔」
出会いがない