『傷だらけで、形も歪で、とてもじゃないけど宝石なんて言えない…
そんな…そんな石ころは今…』
アナウンサー「これより、第28回第黄龍杯、決勝卓を始めます…
まず最初の選手はこの人、その若き牙は今度こそ伝説に届くのか!?
若獅子、〇〇プロだぁああ!」
穏乃「〇〇頑張ってね!」
憧「次こそは優勝してくれるんでしょう…信じてるわよ」
宥「応援してますから、頑張ってください!」
玄「応援幕も用意してますよ」
灼「大丈夫…〇〇さんなら優勝できるから」
〇〇「………今日は、勝って帰ってくる」
穏乃・憧・玄・宥・灼「がんばれー!」
『…その石ころは…本当の宝石になれたのかもしれない』
信じてくれる人がいた