名前:高鴨穏乃
ただいま山の133合目
これはなかなかのなかなかだね
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『気が付いたら、石ころを一つ握っていた
どんなに磨いても、宝石にはなれない…それどころか輝き一つ発しないそんな石ころを…
でも、その石ころは自分にとって何よりも大切な物で、何よりもかけがえのない物
…
の筈だった
』
それではどうぞ