『気が付いたら、石ころを一つ握っていた

どんなに磨いても、宝石にはなれない…それどころか輝き一つ発しないそんな石ころを…

でも、その石ころは自分にとって何よりも大切な物で、何よりもかけがえのない物

の筈だった』 
それではどうぞ