このAI広場で言う「変数」とはプログラミング用語の「変数」ですね。
詳しくないので概要についてはwikipediaの変数の項目をご覧頂くとして、
AI広場での用例をさっくりご説明致しますと、日時だったり、文章だったり、好感度であったり、状態が変わるものを変数で指定が出来ます。
製作者の意図を反映した返事を返すことが出来ますね。

使い方につきましては特定の状態の時に特定の返事を返すといった指示で使われます。
当家ですと例えば「茶を頼む」と話しかけると現実の時間帯に沿って
私お勧めのお茶をお出し致します。

時間帯に沿った返答をさせたい時に使う変数は「時間指定」で
if/[時間指定]=○○-○○ と変数欄に記入します。
この[時間指定]はデフォルトで登録されている変数ですので初めての方でも扱いやすいと思います。挨拶などに便利ですね。
○○には二十四時間に対応した数字を入れます。
0000-0100ですと午前0時から午前1時の間の指定と言った具合ですね。

ifは「もしも」の意ですので、日本語にするなら
「もしも時間が○○時から○○時の間ならばこの返事をする」という命令です。

このほかにも特定の状態の時に変数を変動させる等に使用する
ins(このときに)、
特定の言葉以外を指定する時に使用する
else(それ以外)等が使えますが、
当家ではif、ins以外は使用しておりませんので説明できません…。


さて長い説明でお疲れになったでしょう。変数の使い方を実感する為にも
「お茶を頼む」とお話しになってみて下さいませ。

名前:アルフレッド・レスリ

執事レベル34

誉める

話した言葉:変数