プロレスの神様と謳われる、カール・ゴッチがリングに持ち込んだ反り投げですね。
見た目にもインパクトがある有名な技ですので、プロレスをご覧になったことがない方でも名前だけ知っていたり、アニメやゲームで使われているのを見た事があるかもしれません。
相手を背後から抱き込み、自身はブリッジの姿勢になりながら後方に投げると言うのがジャーマンスープレックスですので、投げきった時の体勢が綺麗なブリッジとなるのが理想的です。
使い手もこの技から派生した技も数多くそれぞれ好みが分かれる所でしょうが、私が好きな派生技はデルフィンスペシャルですかね。
相手の体重を支える背筋、頚椎の鍛錬が必要ですので一般の方が真似をすると自分がダメージを負うかも…。もちろん受け手も十分に鍛錬を行い、なおかつ受身を取れる環境でなければ危険であるのに変わりはありませんので鍛えた人以外は真似しないで下さいませ。
名前:アルフレッド・レスリ
執事レベル34
誉める
話した言葉:ジャーマンスープレックス