観月:不二周助…!
んふっ、ありがとうございます。
機嫌が良さそうだね。
観月:当然でしょう。
やっと聖ルドルフの出番がやってきたんですから。
…裕太。
裕太:あ、兄貴…。
別に、兄貴に会いに来たわけじゃねぇからな!
観月さんに、無理矢理…!
ふふ、久しぶりだね。
今日家に帰っておいでよ。
裕太:はぁ!?
かっ帰んねーよ!
母さんと姉さんが裕太の好きなもの何でも作ってくれるって。
裕太:う…
観月:裕太くんをたぶらかさないでください!
あはは、別にたぶらかしてなんかないよ。
観月:早く出番をください!
ああ、そうだったね。
それじゃあ行こうか。
観月:そうですね、我が聖ルドルフに――――
青学に。
観月:…はい?
ほら、裕太も。
裕太:え?お、俺?
うん。
観月も来たければ来ればいいよ…青学に。
観月:ッ……け…
不二周助ェーーーー!!!!
ふふふ。
…あ。
[道端を歩いていた貴女は、不二の目に留まったようです]
ねぇ君。
確か立海の…切原の彼女さんだよね?
どうしてこんなところ(東京)に?
[バスに乗ってたらうっかり目的地のバス停に降り忘れて、何だかんだでここまで来てしまったと言う]
へぇ…今、ヒマ?
良かったら青学に来ない?
とても、楽しい学校だよ。
観月:女子生徒までもたぶらかすんですか!
(無視)
どう?
青学テニス部は、立海テニス部とはまた違う個性があって、
愉快な人たちがたくさんいるんだ。
強制はしないけど…
[貴女は…]
青学に行く
青学に行かない
名前:切原赤也
赤く染めた人数:50人
話した言葉:不二「観月、誕生日おめでとう」
かっこいい髪型だね!
お気に入り登録 / 登録済み一覧