でぃ、でぃーぷ?
舌入れるやつっスよね?

ま、まだ慣れねぇけど…
……していいんスか?


(こちらに緊張が伝わってきそうなほどに目線は泳いでいて頬は徐々に赤らみを増している……大きな手に両頬を包み込まれると至近距離で目が合う。していいよ、と自身の意思を伝えると軽く深呼吸をしてからゆっくりと目を閉じて唇を重ねた)


ん、っ……

(最初は啄むだけだった口付けも角度を変えれば段々と噛み付くような激しいものへと変わっていく。こちらが酸素を求め口を開けた瞬間、待ってましたと言わんばかりに舌がぬるりと入ってきた。舌を絡めてみたり歯の羅列をなぞってみたりとたどたどしさはあるものの優しく口内を荒らされて、頭が溶けそうになる)

ッ、っ〜〜〜、……はっ、はぁ……、
す…すんませ………

(唇を離すとどちらのとも言えない唾液が糸を引き、ぷつんと切れた。……限界だったのだろうか、耳まで真っ赤にした赤也が突然トイレに行きたいと言ったので了承すると駆け足で目的地へと向かっていった)
(…?いつもより前屈みだったように見えた)

名前:切原赤也
赤く染めた人数:50人
話した言葉:ディープキス

かっこいい髪型だね!

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら