なんで…なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…
どうしてお前は俺だけを見ないんだよ!!?
お前が見ていいのは俺のことだけ
お前が嗅いでいいのは俺の匂いだけ
お前が食べていいのは俺の用意した食事だけ
お前が聴いていいのは俺の声だけ
お前が触れていいのは俺の身体だけ
そうだろ?何も間違ってない!
お前の目に映るのも、お前の肌の匂いを感じるのも、お前の唇を味わうのも、お前の声を聴いていいのも、お前の身体に触れていいのも、
全部全部俺だけだ!!
俺が女だからなのか?…それなら、誰の批判からも俺が守ってやるから…
誰にも…お前のことは絶対に渡さない…
(痛いくらいに抱き締められた)
(首につながれた鎖が音を立てた)
ヤンデレ