ばぶーばぶーばぶーばぶーゥ
貴ノ岩たそ〜
ぼく「貴ノ岩おにいちゃんばぶーゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 貴ノ岩「や、やめなさいよ…はしたない…」 ぼく「いっちゃうよぉぉぉぉおにいちゃん!」 貴ノ岩「もう…しょうがないわねぇ…出していいわよ!」


で8話ですが
レムりんのがあんまり活躍してくれない回なのでよく覚えてないです
誤字脱字まみれだけど狂ってるってことにすれば許されるから便利ですよまったく
エミリアっていうヒロインの見せ場の回だそうですが膝枕ならレムりんもしてくれるのであんまりありがたみがないです
9話はレムりんが大活躍してくれます!やったね☆
レムりんとの初めての共同作業ですよ
主人公は自分の死因はレムりんだけじゃなく何者かによって呪いをかけられたからでは?と考えレムりんが仕えるお屋敷の領地内の村へ行って呪いをかけた主をぶちのめすことにします
それにレムりんが監視役も兼ねて同行します
なんやかんやで呪いかけたや奴を特定できましたが村で仲良くなった子供たちがソイツに攫われたので取り戻しに向かいます
そこでレムりんと共闘=初めての共同作業をするってわけですね
今からソイツを〜これからソイツを〜殴りに行こうか〜♪ってなもんです
レムりんがそこで取り出したりますこれまでな何度も主人公の命を刈り取ってきたモーニングスター
レムりん曰く“護身用”だそうで…
なんやかんやでソイツと戦いになります
ソイツはイヌ科の動物っぽい魔獣をけしかけて主人公を殺そうとしますが
レムりんが颯爽と現れてモーニングスターで魔獣どもを蹂躙していきます
Foooooooooooooooooo!!!!!レムりん強い!
レムりんは強い!という感嘆の言葉に「 女の子にその言葉はどうかと思いますよ 」なんてたしなめてきます
か〜わ〜い〜い〜〜〜♡
マジかわですよマジで
しかし戦闘力皆無な主人公と子供たちを庇いながら魔獣の群れと戦うのは大変です
魔獣の地面を隆起させる術を食らったレムりんは派手に宙高く打ち上げられて地面に頭から叩きつけられてしまいます
いたそう
もしレムりんがヒトだったらそこでお陀仏してしまっていたでしょう
しかし忘れてはいけません
レムりんは鬼なのです
レムりんの額から輝くツノが現れレムりんの鬼の力が発動しまう
レムりんデストロイモードですよ
狂ったように笑いながらモーニングスターを振るうレムりん!
怖くて美しくてかわいい…
うっとりですよ
これを見たら撲殺されたくなりますよマジで
鬼そのものな暴れっぷりを見せつけ主人公をも引かせるレムりんですが魔獣の奇襲を受けてしまいます
卑怯なクソ犬っころどもです
あわやというところで主人公に庇われるレムりん
思わず鬼モードが解けたレムりんは主人公に群がるクソどもを虐殺して意識を失った主人公しこう叫びます
死なないで!
レムりんやさしい
レムりんのかわいさを語るはずがあらすじを読んでるだけになってしまってるな
レムりんはかわいい(周知の事実)
10話
レムりん大暴走の巻
魔獣どもを追い払った主人公は村で手当を受けて回復するが呪いはまだ解けていないので魔獣どもを皆殺しにしないといけないらしい
レムりんは単身クソ犬っころどもを消滅させるため森に向かったと聞いた主人公はレムりんの双子の姉様のラムちーと二人でレムりんを追います
そこで主人公が見たものは鬼の力を制御できず正気を失ってボロボロになりながら暴れ回るレムりんの姿でした
レムりんの暴力!暴力!暴力!
片目を赤に光らせ返り血を浴びながら暴力の限りを尽くす…ターミネーターかな?
額から輝くツノを生やし目を血走らせ青い髪やフリフリのメイド服を返り血で染めつつ狂ったように笑いながらトゲトゲの鉄球をブン回す
猛獣のような唸り声を上げながら殺戮の限りを尽くす姿は暴走したエヴァ初号機のよう
凡百の美少女キャラクターじゃとても見るに堪えないものになるだろう姿ですが レムりんのそれは醜くも美しい
かわいいとは言い難いような姿もガンガン見せてくれるのがレムりんのいいところですよ
レムりんは武器がモーニングスターという泥臭いものなので暴れっぷりも非常にワイルドで素晴らしい
衣装がひらひらふわふわしたかわいらしいメイド服ってのも萌え度が高いですよ
レムりんがモーニングスターを振るうと返り血で染まったフリルが揺れるのがすっごいかわいい
お目目も完全にイッちゃっててほんとかわいい
う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛
って雄叫び上げるレムりん超かわいい
魔獣より魔獣っぽい鬼ですよ
敵味方の区別も付かず主人公にさえモーニングスターを投げつけるレムりんマジバーサーカー
レムりんの狂気や暴力がそのへんの狂気・暴力キャラと違うのは動機がただ一人の肉親であるラムちーを守りたいという強く純粋なものであるところ
レムりんの暴力は美しくて悲しい…
鬼の力は強大ですが使えば使うほど身体を傷つける諸刃の剣
ラムちーと主人公はレムりんの暴走を止めなければいけません
その方法は鬼の象徴であるツノに強い衝撃を与えること
主人公はなんやかんやでレムりん(のツノ)に頭突きをかましてレムりんを止めることに成功します
やったね
レムりんレムりん言ってたらなに言ってるかわかんなくなってきた
とにかくレムりんが暴走してそれを止めたってことです
あぁ大変だった
11話はレムりんのレムりんによるレムりんのためのエピソード
サブタイトルは『レム』
そのものズバリって感じです
レムという人物を掘り下げるためのエピソードですよ
この回は切なくてなんかもうあれやこれや言いたくないです
レムりん…(涙)
今でこそレムりんはラムちーより優れたメイドとしてお屋敷のお仕事を一手に引き受けていますが
元々レムりんは鬼としては落ちこぼれでした
鬼としての力は姉様であるラムちーの方が遥かに強かったのです
この世界における鬼の種族にとって双子は忌み子なのです
鬼は本来一人二本のツノを持って生まれてくるが双子の場合二人で一本ずつしかツノを持たないためだという
三つ子より多かったらどうなるんやとかいうツッコミはこの際言うんじゃねえ
なろうやぞ
六つ子だったらアウトどころの話じゃないからおそ松さんがもしこの世界の鬼族として産まれたら全員速攻ぶち殺されてるけどアイツらはがん首揃えてクソ野郎ばっかだから別にいいか
レムりんと姉様のラムちーは鬼族の掟に則り生まれてすぐに殺されてしまうはずでした
オォゥ…レムりん…ラムちー…
しかしその双子の姉は凄まじい鬼としての力を持った神童だったのです
その才能を失うわけにはいかないという判断のもと掟を敢えて破りラムちーとレムりんの双子の姉妹は死を免れることができます
ラムちーマジありがとう
しかしそれはレムりんにとって苦悩に満ちた人生の始まりでした
レムりん…
才能に溢れた姉と落ちこぼれの妹
常に天才である姉のラムちーと比較されるレムりん
レムりんの心は劣等感と無力感に苛まれ続けます
それでもレムりんは強くあろうとします
姉様と同じことをやっても敵わないなら姉様とは違うことを特技として身につけようと頑張るレムりん
毛無げな…
しかし努力は空回り
レムりんの劣等感と無力感は大きくなるばかり
切ねえ
ある時
ラムちーレムりん姉妹の暮らす鬼族の村が何者かの襲撃を受けて見るも無残に滅ぼされてしまいます
お父さんもお母さんも村長もみんな殺されてしまいます
そして村を襲った者たちはレムりんを手にかけようとします
クソばっかじゃねーかこの作品
クソ犬っころにクソなんだかよくわからない奴らに
あわやというところでラムちーの風の魔法がクソどもをボロクズに変えてレムりんは助かります
よかった…
そう思ったとき
村を襲った者の一人がなんとあろうことかラムちーの鬼の象徴たるツノを根元から切り落としてしまったのです
えぇ…(困惑)
その時
レムりんはその瞬間心の中でこんなことを思ってしまいました
「ああ、やっと折れてくれた」
ラムちーとレムりんはあるお屋敷に引き取られメイドとして働くことになります
そこでレムりんは一心不乱に仕事を覚えます
後に姉より有能な妹のメイドさんと呼ばれるようになるほど
レムりんの心は劣等感と無力感に加え罪悪感でいっぱいでした
ただ一人の肉親を傷つけられた時に絶対に思ってはいけないことを思ってしまったから
だから姉の分まで自分が頑張らないといけないと
なにもかもが姉より劣った落ちこぼれの鬼は贖罪のように働いて働いて働いて働いて働いて…
あかん切ねえ
たかがアニメなのにアホみてーだけどな
同じアホなら踊った方がいいのさ
レムりんが意識を取り戻すと主人公に抱えられて森の茂みに隠れていました
言い忘れてたけどレムりんは暴走状態を止めるための主人公の一撃を食らってからしばらく気絶してました
レムりんは主人公やラムちーが自分を連れ戻しに来たことを泣きながら批難します
自分のせいで姉様や主人公が傷付いた
そんなレムりんし主人公は頭突きを食らわせて説教をかます
自己犠牲なんてバカなことを考えんなと
でも言ってるそばから主人公は自分が囮になってレムりんとラムちーを逃がそうとするので盛大なブーメランなわけですが
レムりんがかわいいから我慢できるけど主人公が感情移入不能のウザくて身勝手な奴だからなんか超萎える
とにかくなんやかんやあって魔獣どもを皆殺しにできましたよ
ボロボロになってその場にへたり込む主人公に飛び付いて泣きじゃくるレムりん
「生きてる…!生きててくれてる…!」
レムりんのベア・ハッグで昇天してえけどなあおれもなあ(とどかぬ想い)
なんやかんやで主人公が次に目を覚ますとっていうかこの主人公は気絶とか死んだりとかしまくりだからだいたい主人公がベッドの上で目を覚ますところから始まる場面ばっかなんだけどどうでもいいです
レムりんが主人公の手を握ってあげてるんですね
おれもレムりんのアイアンクローで頭蓋骨粉砕されたい
そこでレムりんは主人公に自分がいかにダメダメな落ちこぼれの鬼なのかを吐露します
主人公との問答という名のカウンセリングのようななんやかんやがありました
主人公がウザさ100万アンペアなのでくっそキツいけど
レムりんのためにがんばれ超がんばれ
ここを乗り切れば
レムりんがRe:ゼロから始める異世界生活という作品中でもトップクラスにかわいいシーンが待ってる
こんな慣用句がありますね
『来年の話をすると鬼が笑う』
レムりんはずっとずっと過去に囚われて生きてきました
姉への劣等感と無力感とそして罪悪感に塗れた人生でした
姉様ならもっとうまくやる
姉様なら姉様なら姉様なら…
この世界にとってレムりんは姉様の代替品に過ぎない
だから頑張らなければ…
そんな気持ちに押し殺されるような人生でした
だけど
これからは未来を生きていきます
笑いながら
ここのレムりんの笑顔がもう…!
筆舌に尽くしがたいとはこのことよ
もうめちゃくちゃ美しいですよ
ここはホントにこの作品中でもハイライト中のハイライトですよ
『レム』とか『レム リゼロ』とかで画像検索するとこのシーンのキャプチャ画像がいくつも出てくるくらいですよ
この作品のコミカライズ版の第二章 4巻の表紙もこのシーンですよ
“鬼がかってます”よ
おれもレムりんと笑いながら来年の話したい(ぶっちゃけ)
このシーンのレムりんの笑顔を見るために11話見ても損しないですよ
超やべーやつですよ
レムりんのあのとびきりの笑顔のあとになんか他のヒトたちがなんやかんややってるけど別にいい
伏線撒いてる的ななんやかんやだけど別にいい
はぁ…レムりんはかわいいなぁ…
さて次回は12/24(日)深夜2:00~ですよ
12話〜15話の4話を一気にやりますよ
11話で話が一区切りでここから本格的に異世界冒険もの的な話になっていくらしいですが好きにすればいいと思います
レムりんだけを見るために見るおれはな
ここからレムりんのいわゆるデレモードが始まるわけですが
ここから先のレムりんはもう悶えるほどかわいいですよ
ここからのレムりんは120%恋する乙女モード
毛無げでいじらしくてどこかクレイジーで暴走気味でたまらなくかわいらしい
ダメダメな落ちこぼれの鬼が一生懸命恋をしていくのがもうどうにかしてんじゃねぇかってくらいかわいい
主人公をこれ以上ない憎悪を込めて拷問したり
額から輝くツノを生やし目を血走らせ返り血を浴びながらモーニングスターをブン回して魔物をぶち殺しまくってたのと同一“鬼”物とはとても思えないレベルだけど
でもどっちも紛れもなく同じレムりんですよ
萌え系作品の性質として大抵の場合キャラクターのかわいくて美しくて強くて見栄えのいい繕われたある種の綺麗事のような姿だけを一面的に見せるものだけどレムりんはそうじゃない醜くて汚くて弱くて愚かな姿までさらけ出してくるからこその魅力がある
受け入れ難いほどのイヤなところを丸見せにしてくるからこそそんなダメな鬼が一生懸命恋する姿がいじらしいんです
レムりんはホントにいいキャラクターですよ
おれホントに狂ってるかもな
狂気の沙汰ほど面白いとはよく言ったもの
レムりんも狂気めいたところが魅力のキャラクターだからね
次回はクリスマス・イブの夜ですよ
性の6時間だなんだとわーわー言ってるけど
基地の外側で暮らす人間には関係ないね
アウト・オブ・ザ・フォートレスですから
略してアフォーですよ
アホみたいなもんです
来年の話をして鬼に笑われよう
太巻きで殴ってやる
イワシの骨を喉に刺さらせて死ねばいい
柊の葉っぱを投げつけてやる
お正月用の煮豆を撒き散らして滑って転ばせてやる
レムりんはかわいい(羞恥の事実)


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