狸だってよ
のんびりしたいな?
しかしいい天気だ
ちょっとまって、びぃじぃぇむが欲しい
わからん
落ち着こうかと思うけどね
羨ましいような気もする
皮膚が吸い付く感じね
味を覚えたてた人みたい
痛みからしか得られないだなんてと落ち込みそう
話を戻そうか
水分…なんと水分の話はついさっき別の人としてきたな
ああ、でも寂しいということも言っておきたい
ぽえじゃないから隔離しないように
やばい、電池がない
最近充電出来たりできなくなったりと故障しかけてるのかな?
ムカつく
お腹空いた人はとなりの家から奪ってくるように
薄明かりのような青々とした空間の中の深緑
小馬鹿にした小鳥など
とさかにくると言うじゃないの
身も心もわからん
知れば知るほど分からないものが増えてくる
見えるものが増えるのは良いけれども、その十倍いや百倍万倍さらに分からないものが増えるから
割に合わない
見る必要のないものまで見ているのかもしれない
なにか、得体のしれない何かが働いていて
支配されているのかもしれない
いや、正体は知っている
けれども
自分で言うのも何だけど、珍しいことに
見えない見えていないふりをしている
でも思い浮かぶんだよ頭の中にね
頭の中で映像化されるって、なんだか不思議な体験だけど
ん?話は違うが、いわば頭の中がこの世の全てか?
何かが戻ってきて初めて現実になるのか
俺の中の何か
もう戻ってこなくたっていいんだよ
風にくすぐられて目を覚まし、そっと本を閉じるような
雨と雨の隙間を避けて音をたてながら絡め合うように
いいや、それは繰り返したいだけか
びっくりした
人が来た
線が切れたわ
うとうとする
雨の日は眠っていたいね
こんなに降っていて、薄暗くて
体を持っていなかった頃のことを思い出す
赤みに触れるとひんやりするから
頬をつけて眠りたい
想像以上につまらないのかもしれないけれども
繰り返してよいこととよくないことをしっかりと把握して
繋げたい
大げさかな?
戻りたいと思うようになるだなんて思いもしなかった
なるほどなと、最近はっきりと感じられた
知識だけの方ではなかったんだ
それなのにという言い方はおかしいな
だから美しかったんだよ
見てくれの話ではない
会いたい
同じ空間でありたい
二人だけがいい
雨が降っていれば、さらに良い
何も音がしなければ何も言うことはない
もう一度と思うのならば
頑張らねば
針が暴走していても
流されてはいけない
抗えずとも、だ
ymww
(16:06:14から16:29:25)


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