糸毛虫くん
にゃあ
世界は廻る
永劫輪廻
まぁるい世界
にゃあ
永遠の存在者
ついにわかったぞー
NEMESIS
言葉を使っている。
どうしてサイコなの?
人が自然を忘れたからだYO
どうして鏡がないの?
教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ教えろよ
それは私♪
反呼
知ってはいけない
生は「死」、死は「生」
姿見
NEMESIS
存在の確立…
精神の対立…
HIPHOPで食っていこうと思うんだ
または修行僧
色即是空ビート
「私は僧が嫌いですがね。」
ギャリリリリ
distortedpain65535回聴く位すき
ひとりぼっちのイヴ
F5連打するなでち!道化が深く静まり返った
庭の中を歩いていた
道化は自分の魂に向かって
彼女のいる窓辺に行くよう命じた
魂は青く装って立ち上がると
フクロウの呼び声に導かれながら
滑らかな舌で彼女にささやいた
物静かで軽やかなフットボールのことを
けれども彼女は聞こうとはせずに
ナイトガウンを着て起き上がると
窓の重い扉を引いて
掛け金を下ろしてしまった
道化は次に心に命じた
フクロウの導きはなかったけれど
赤く装った姿のままで
彼女の部屋の前で歌うようにと
心は甘い調子で歌い続けた
彼女の髪を夢に見たことを
けれども彼女は扇を手にとって
それを空中に投げただけだった
「まだ帽子とベルがある」と道化は思った
「それを贈って自分は死のう」
やがて空が白んでくる頃
彼女の道筋にそれを置いた
彼女はそれを取り上げると
髪の垂れた胸元に抱きしめ
赤い唇で愛の歌を歌った
星たちの姿が見えなくなるまで
彼女がドアと窓を開け広げると
心と魂は部屋の中に入り
赤い心は彼女の右手に
青い魂は左手にとまった
心と魂はこおろぎのように
賑やかな声をだしておしゃべりした
彼女の髪が花のように束ねられ
足元は軽やかに律動した
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