絹旗「何してるんですか!?あなたは超死にたいんですか!自殺志願者ですか!?いや、あの麦野を怒らせたが最後どんな死にたがり野郎ですら命乞いをするというのに…とにかく今すぐに!超全力で離れてください!!」


フレンダ「絹旗ったらなにそんなにビビってるわけ?あの麦野が今無防備で寝てるのよ?こんなチャンス滅多にないわ!」


絹旗「ふ、フレンダ…?何を言ってるんですか…?」


フレンダ「今ならなにをしたって許されるってわけよ!うへへぇ…むぎのんのおっぱいもみ放題だし太ももだって撫で放題~♪」(モミモミ、さわさわ)


絹旗「遂に気でも狂いましたかっ!?そんな無謀な挑戦今すぐにやめるべきですよ!どうなっても私は知りませんよ?」


フレンダ「大丈夫大丈夫!今ならこんなことしたって…(ガシッ!)

フレンダ「へ…?」


フ~レ~ン~ダ~?
この手は一体なんなのかしらあ?


フレンダ「ヤバ!起きたぁ!!?……いや!これはあのっ!その~……マッサージ!!ほら、麦野ってば普段私達の頼れるリーダーとして活躍してるでしょ!?だからその労いの意味も込めてマッサージをね…!」


そう、それじゃあこれはフレンダなりの優しさだったのね?(ニコッ)


フレンダ「そうそう!その通りなわけよ!麦野にリラックスして欲しいなぁ~なんて真心で……」


それじゃあ私もフレンダに何かお返ししないとね。"私なり"の優しさで…


フレンダ「え゙!?いやぁ…それはその…なんていうか……悪いじゃん!ほら、今日は敬老の日なわけだし!…ぁ」


え・い・み・ん・か・く・て・い・ね
フレンダもゆっくり眠るといいわ、ゆっくりとね!!
沈利なら俺の隣で寝てるよ