凸 千夜
おやすみの日って何をして過ごしているのかしら?

凸 ○○
読書、トレーニング、バリスタの勉強

凸 千夜
そういえばバリスタになるためにがんばってるんだったわね。難しい?

凸 ○○
難しい。なかなか上達しない


千夜(会話が続いてる!この調子よ!)


凸 千夜
まだ勉強し始めてあまり経っていないんだもの、仕方ないんじゃないかしら
凸 千夜
焦らなくてもあなたならコツをつかめばすぐに上達すると思うわ(*^-^*)

凸 ○○
ありがとう

凸 千夜
なにか協力できそうなことがあったら遠慮なく言ってね?

凸 ○○
助かる




千夜「……」






凸 千夜
変なことを言うけど聞いてくれるかしら

凸 ○○
どうした




凸 千夜
迷惑?

凸 ○○
何が?

凸 千夜
私。今みたいに、あなたに付きまとうみたいで鬱陶しかったりするんじゃないかなって
凸 千夜
前にも言ったけれど、私があなたのために何かしたいっていう気持ちは嘘じゃないから。心の底からそう思っているから
凸 千夜
でももしそれが迷惑だっていうなら、考えないといけないなって思うの













凸 ○○
迷惑だと思ったことは一度もない



千夜「あ…」



凸 ○○
むしろ感謝してもしきれないくらいだ

凸 千夜
そう。ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいわ

凸 ○○
礼を言うのはこちらだ
凸 ○○
自分のような人間を気にかけてくれてありがとう











千夜「……」




凸 千夜
好きな人のためだもの






千夜「返信なし、ね。」


千夜「こういう肝心な所は応えてくれないんだから…」


千夜「でも、勇気を出してメッセージを送ってみてよかったわ」


千夜「…今度、飲食店の経営についての本でも持って行ってあげましょう」
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