名前:夏目貴志
友人帳の厚さ17cm
つ七辻屋の饅頭
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こんな所にいた…。
(!?)
(誰にも気付かれないようにと特別教室ばかりが集まった人通りの少ない階の隅っこで泣いていたのに何故か一番見つかりたくなかった夏目君に見つかってしまった)
タキがさ、の雰囲気がいつもと違うって言ってて…
おれも気付いてたんだけど聞きづらくてさ。
おいで、戻ろう?
(やっ……!)
(パシッ)
(泣き顔を見られたくなくて、咄嗟に肩に置かれた手を払ってしまった)
→
あ……!
隠れて泣く