名前:夏目貴志
友人帳の厚さ17cm
つ七辻屋の饅頭
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(ん…?)
…目が覚めたか?
(うん、覚めた…ここは?)
保健室。
覚えてるか?、倒れたんだよ。
(そっか、私倒れたんだ…)
軽い貧血だろうって。
全く…心配させないでくれ。
倒れたを見ておれの寿命が何年縮まったか…。
(困ったように笑う夏目君に謝ると、いつもより少し乱暴に頭を撫でられた。心配させた罰らしい。)
倒れる(続き)