ことり：やーんっ♪このぬいぐるみ可愛いですーっ

真姫：まさか…全部撃ち落とすとはね…。
希：おじさん泣いてたで…。
絵里：楽しくってつい…。


凛：にこちゃんと穂乃果ちゃんはド下手だったにゃー。
ち、違うわよ！あれは絵里に譲ったのよ！
早くしたそうに見てたから！
穂乃果：穂乃果もちょっと調子が悪かっただけだから！




おーい！お姉ちゃーん

穂乃果：？
あっ！雪穂！
絵里：亜里沙も一緒ね。


雪穂：射的見てたよー。絵里さんすごく上手でしたね。
絵里：ふふ、ありがと。


亜里沙：海未さんっ！亜里沙たちも一緒に行動してもいいですかっ？
海未：ええ、構いませんよ♪
花陽：これから輪投げにいくんだよ♪
亜里沙：ワナゲ…？

雪穂：小さい輪っかを棒に向かって投げて、上手く入ったら景品がもらえるってやつだよー。
亜里沙：ハラショー…そんなのが…。
私やってみたい！

輪投げ…！
忘れてたわ…これはにこの得意分野…
つまり！一番輝ける！行くわよ！みんな！○○もほら！
（ｸﾞｲｯ）









……。
真姫：なんとなくわかってたけどね。
なんでよ！一個しか入らなかったんだけど！インチキじゃないのインチキ！

花陽：そうはいっても…絵里ちゃんと亜里沙ちゃんはあんなに…


ことり：やーんっ！アルパカさんストラップ～♪
かわいー♡
絵里：ことりが喜んでくれてよかったわ♪
こんなにいっぱい家に持って帰れないしね。

亜里沙：海未さん！どうでしたっ？
海未：本当に上手でしたよ、亜里沙。
雪穂：いやほんとに上手すぎだよ…。達人ってレベルじゃん…


希：あ、そろそろやね。
凛：なにがー？
希：花火の時間。
みんな、食べ物とか買ってそろそろ移動しよっか。
穂乃果：穂乃果、焼きそば食べたいっ！

移動中…