――鈴音――

あなたが○○ね?

雅緋から話は聞いている。
私は蛇女で教師をやっている、鈴音という者だ。


これからも会うことがあるかもしれないから覚えていてもらえると助かる。

それでは、私は行くところがあるので、これで失礼する。

あなたも早く月閃女学館に帰りなさい。
鈴音先生