――詠――

…そうですか
これも、○○さんがもやしを好きになるため……

この詠、一肌脱がせてもらいますわっ!


さっ、口を開けてくださいまし
あーん……


(パクッ)

…どうですか?
美味しいですか…?


ひとつひとつ…よく噛んで味わってくださいね?

まだたくさんありますからね……
詠さんが食べさせてくれたら食べれそう