――紫――
……?
両備…さん…?
どうか……したの……?――両備――
……あんたか。
たしかに両備の周りで一番大きかったわね…。えっ…?
な、なにが……?すっとぼけてんじゃあないわよ!
あんたの一番目立つところはこの無駄に大きい胸しかないでしょうが!(ポヨンポヨン)
きゃっ…!
な、なに…するの…っ!?
や、やめて……っ――未来――
紫ーっ!いるーっ?あっ…!
み、未来…さん…っ
助けて…っあっ、あんた…
あんたも手伝いなさい!
いまからこの無駄にでかい胸の秘密を解くわよ!
どうせなにか仕込んでるに違いないわ!……未来……さん……?(ギュッ)
っ!!
いたっ…!
に、握らないで…っごめんね。紫…。
でも、これは仕方ないことなのよ。
これが…貧乳の宿命…。そういうこと♪
さぁ…徹底的に調べ上げるわよっ!!
いやああぁ…っ!
紫のもとに案内する