――春花――

…あら?
二人そろって…なにか私にご用事?


――両備――

魔乳ってあんたのことだったのね……
たしかに…あり得ないくらい大きいわね…。


魔乳?
……あら、私の胸はそんなに大きくないわよ?

…私よりも大きな人があなたの近くにいるじゃない。


こ、この女…っ!
胸にコンプレックスを持ってる私の目の前で…そんなに大きくないですって……?



本当のことを言ってるだけじゃない。
ただ…あなたよりは…肩が凝る回数が多いかなってことくらいかしらね…?


ぐっ…ぎぎ…っ!!
こ、殺す…っ!この女…絶対に殺す…っ!!


ふふっ…やれるものならやってみなさい。
力は胸に比例するってことを教えてあげるわ!
春花のもとに案内する