名前:佐久間次郎

皇帝ペンギン1号を打った回数56回

GOODキター!

(元イナズマジャパンの皆で飲み会を開くことになった。
その席で結婚を報告しようと修也さんと決めた。
なんとなく切り出し方が分からないまま1時間が経ち、これ以上は皆酔って話にならないなと思った)

(ねぇ修也さん、そろそろあの話しないと)


…ああ、そうだな。
皆、ちょっと聞いてほしい。


円堂「どうしたんだ豪炎寺?
お前から話なんて珍しいな」


報告があるんだ。
実は、俺とここに居る彼女は結婚している。


ヒロト「ぶはっ!!?」


緑川「ちょっ、社長汚い!!」


吹雪「え、何それ冗談?面白くないよ?」


(冗談じゃないよー。ほら、結婚指輪)


春奈「えええええ!!先輩、そんな事一言も言ってなかったじゃないですか!!」


鬼道「佐久間は知っていたのか?」


佐久間「あ、えっと…一応聖帝と結婚するって話は…。
そうか、聖帝って豪炎寺…そっか、えええええ!!?」


鬼道「今更驚くな、落ち着け」


虎丸「俺は知ってましたけどね」


円堂「お前はいつも遅いんだよ(報告が)www」


夏未「そうならそうと言ってくれれば良いのに…。
お祝いもしてないじゃない」


(あ、そんな気を遣ってくれなくてもいいよ!)


綱海「めでたい事なんだから遠慮すんなよ!!
とりあえず飲め飲め!!」


(ああ、ありがとうございます!)


円堂「そうか、お前が豪炎寺を支えてくれてたんだな!
おかげでまた自由なサッカーを出来るようになったよ、ありがとな!」


(そんな、私は何も……)


ああ、いつも俺を支えて励ましてくれていたんだ。
おかげでこうやって皆に報告する事も出来た。

…やはり皆に祝福されるというのは嬉しいな。
ようやく正式に夫婦として認められたような気分だ。


(その後、二次会、三次会まで開いて皆でお祝いしてくれました)
旦那豪炎寺に皆に妻だと紹介してもらいたい