(首輪を持って近付くと、抱きしめられてしまった)

はい、捕まえた。
首輪なら、僕なんかより○○ちゃんが付けた方が似合うよ、絶対。
…ほら。


(いつの間にか自分の首に首輪が…!)

うん、やっぱり凄く似合ってるね。
そういう訳だから君はこれから、僕の猫ね。文句は聞かないから。



(おい嘘だろ)
猫みたい続き