何かあったのか。…いや、言わなくとも良い。
そうか…○○がどう考えるかはわからないが、俺は○○に死なれては困る。
美味い茶が飲めなくなるのは御免だ。


それに、○○は俺が心を許すことの出来る数少ない人間だ。
あんたの考えをすぐに変えられるなどとは思っていないが…

あんたが死んだら、多くの人が悲しむだろう。
俺もその一人だと覚えていてほしい。


(軽く抱きしめられた)
死にたい