(…撫でてくる様子が可愛らしいから、
撫でられるのが心地よいから振りほどかない…いや、

振りほどけないのだ…


そんなこと、彼女に言えるわけがない…。)

(終始肩がぷるぷるしていた)
撫でる続きその弐