名前:斎藤一
石田散薬20袋
高野豆腐をくれてやる。
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(斬り合いの最中、最後の一人が斎藤さんの背中に斬り掛かるのを見た)
(危ない!と背中を守るように間に入る)
…!
止せ、○○!
(焦ったように押し退けられ、斎藤さんが敵を斬り伏せる)
(ほっと息を吐いたのも束の間、斎藤さんに肩を掴まれた)
あんたは馬鹿か!無事だったから良いものの、俺の反応が少し遅れていたら命を落とす所だったのだぞ!
頼むから…俺のことなど、庇うな…。
(そのまま抱きしめられる)
(斎藤さんは少し、震えている気がした)
庇う