(難無く着地する山崎さん)
(さすが忍者…゜д゜)

先月、君には贈り物を幾つも貰った。
正直、俺のような者に贈り物をしてもらえるとは思っていなかったが…とても、嬉しかったんだ。
…だから、これを。俺からのお返し、だ。
もし良かったら受け取ってほしい。


(一口サイズの、梅が散らされたお煎餅が何枚も入った袋を渡された)
(ありがとうございます…大事に頂きます)

そうか、気に入ってくれたようで良かった…。
…では、任務がある故失礼する。


(山崎さんは天井に戻っていった…
…何の任務なんだろう、すごく気になる)
山崎ホワイトデー2013続き