(帝光設定)


そう、ですか…辛かったですよね

でも、もう大丈夫です

(安心させるように頭を撫でてくれた)


…後の事は青峰君と僕に任せてください

絶対に他言してはいけませんよ


絶対、

(そう言った彼は声を忍ばせながらも、私にしっかりと念を押した)

(言えば大方何が起こるか予想ができてしまった私は、口を噤み素直に頷いた)
【病】イ.ジメられた